システムキッチンに変更
甲賀市 O邸
家庭用蓄電池を有効活用して電気代高騰と災害に備えましょう。
蓄電池とは、充電して電気を貯めておくことで、停電時や必要な時に電気機器に電気を供給することができる二次電池・バッテリーのことをいいます。
蓄電池は、電気料金が安い夜間に充電し、電気料金が高めな日中に使用すれば、電気料金の節約につながったり、災害時や停電時に蓄電池を導入すれば、停電時でも10時間以上使用することができるタイプもあります。また災害時の非常用電源として使うこともできます。
導入にあたっては、リースやレンタル、小型のものや大容量のものなど様々ありますが、国や自治体から補助金制度などを活用することで比較的安価に抑える方法もありますので、導入をお考えの方はまず当社までご相談ください。
家庭用蓄電池の充電方法は、電力会社からの電気で充電する方法と、太陽光発電の電気で充電する方法の2通りあります。
電力会社からの電気で充電する場合、電気代はかかるが、比較的料金の安い深夜を利用することで、安価に抑えることができますが、停電時には充電できなくなるといったデメリットもあります。
太陽光発電の電気で充電する場合は、天候に大きく左右されるデメリットはあるが、電気代がかからない上、停電時でも充電が可能で電気の利用もできるメリットがあります。
このように蓄電池を導入すると、
①電気代が節約できたり、②停電しても電気機器が使えるというメリットがあります。
蓄電池ユニットが販売された当時は、総額で200万円以上のものが一般的な相場でしたが、普及が進んだこともあり、現在では総額100万円を下回る価格でも購入が可能になりました。
また、メーカーごとに幅広い値段設定・仕様があり、比較検討することもできます。
自治体ごとに様々な補助金制度があります。蓄電池ユニット導入に伴い、補助金制度を利用することで大幅なコストダウンにもつながるので、事前に該当する自治体制度を確認されることをオススメします。
私たちの主な活動エリアは、滋賀県南部(甲賀市、湖南市、栗東市、守山市、近江八幡市、草津市、大津市、日野町、竜王町、蒲生町など)や三重県(伊賀市、亀山市)などになります。まずはお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。